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万能鑑定士・凜田莉子と週刊誌記者・小笠原悠斗が、都内全域に大量に貼られた“力士シール”の謎に挑む。シールに秘められた真実とは! ?松岡圭祐原作の大ヒットミステリ、ついに完全コミック化! ! アマゾンより引用
万能鑑定士Qの事件簿 I
表紙を目にした瞬間、思わず手にとってしまいたくなるようなとても綺麗な女性がかかれていますので、書店などで思わず 万能鑑定士Qの事件簿 I をみてしまったら、同様に興味を持たれる方も多いのではないかと思います。
タイトルにも書かれている通り、万能鑑定士Qの事件簿とありますので、これだけで推理系の物語である事が分かるのですが、万能鑑定士Qというのは、表紙のやたら綺麗に書かれている女性なのかが気になるところです。
この漫画は表紙を見ただけで思わず手に取ってしまいそうな漫画の中でもかなりの上位にランキングするのではないかと思えますので、原作、漫画、キャラクター原案を別々に分けて作品を構築するのが一番良いのかもしれませんね。
では、早速ページを開いてみましょう。
雑誌編集社の事務所で電話が鳴り響くシーンから始まり、なぜかガードレールを背中に担いで社内を歩いている男性がいるのですが、ガードレールを背負って歩いている人は見た事がないので、ある意味とても新鮮な描写だと感じました。
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一体、この男性は、なぜガードレールを背負って歩いているのかといえば、どうやら何からの事件の証拠品のようで、ガードレールに力士のシールが沢山貼られていて、これが一体何を意味するのかはこの時点では分かりませんが、ガードレールごと持っていくのは現実問題として可能なのかどうかになりますね。
どうやら、力士のシールの鑑定をしたいようなのですが、糊がべったりと貼られているため、それを取り外す事ができないので、ガードレールごと担いで編集部内に持ち込んだらしいのですが、鑑定人が鑑定を断ってしまい、途方に暮れてネットで検索をする男性の目に入ったのが、万能鑑定士Qと言うサイトでした。
それから、リヤカーにガードレールをのせて、万能鑑定士Qの所に移動していくわけなのですが、美容院のような店内の中で、そこで登場してきたのが、表紙に出ていたあの綺麗な女性になりますので、この女性が万能鑑定士Qのようですね。
果たして、持ち込んだガードレールは一体どうなるのか?、力士のシールの正体はなんなのか?、これから物語の本番がスタートしていきますので、興味があれば第1巻をご覧になってみてください。
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