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震災以降、消費者に敬遠されがちな東北の農産物をアピールしたいという依頼が!! 何とか協力したい想いの九音だったが、イメージダウンを恐れて商店街からなかなか了承を得られない。 しかも、ある週刊誌で風評被害を増長するような記事が発表され…!! 最悪の事態に九音が見せた最後のプラチナ級の奇跡とは!? Amazonより引用
コンシェルジュ プラチナム 第10巻
第9巻からの続きになります。表紙にはホテルのコンシェルジェや商店街のメンバー達、主要なメンバーが全員集まって赤いバラの花束を持っていますので、どうやらクライマックスの雰囲気がしてきていますので、そろそろラスト巻でしょうか?
シャッター通りだった商店街と白金ホテルがコラボを行ってからと言うもの、順調に景気も良くなっているようで、古かった看板を新しく取り替えたのを見て、ホテルや商店街の女性陣達が、こんな風に新しく看板をできるなんて思わなかったな?と嬉しそうに話をしています。
そこで、エミがせっかくだから看板新調記念に何かイベントをやりたいね、と話しかけると、街コンがいいと言った感じになり、そのまま、街コンをすることになったのですが、エミが九音に対して、ライクとラブ、有効的な男女がいたとして、単純な行為を愛情へと変化させるにはどうしたら良いか?
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そう質問をするのですが、それを聞いた九音は一瞬驚き、一般的に言われているのは、アッハ体験だといい、その言葉の由来についてエミに色々と話始めることになるのですが、それを聞いたエミは九音さんがなんで彼女がいないのかがわかった気がします。。。と笑いながら答えます。
その後、街コンがスタートして、九音に対して、あなたに会わせたい人がいるのといわれて、小浜仁美という若い女性を紹介されることになるのですが、どうやらこの女性は外務大臣の小浜庄助さんのお嬢さんよと紹介されることになります。
小浜さんと九音が2人でテーブルについて食事をしていると、その姿を見た二人を紹介したおばさんが、お似合いね、これなら上手くまとまりそうねと、離れたテーブルで食事をしていた女性陣たちに話しかけることになるのですが、どうやらこのおばさんは、お見合いの設定をしていたようです。
それを聞いた、離れたテーブルで食事をしていたエミ達女性陣は、え~っと大声で驚くことになるのですが、果たして九音はお見合いをすることになるのでしょうか?、どうやらこの10巻が最終巻のようですので、是非とも最後まで見ていただきたい展開になってきているようですね。
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