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クインシーメンバー大集合!! 最上の誘いでクインシーホテルに研修へ行く事になった九音。モンスター顧客からのクレームや40年前の発言に対する言質取りなど、無理難題に九音と最上の名コンシェルジュコンビが挑む!! そして、最上が九音をクインシーへ呼び出した本当の狙いが明らかに!? アマゾンより引用
コンシェルジュ プラチナム 第7巻
第6巻からの続きになります。表紙にはコンシェルジェ主任の十津川と浴衣姿の女性の2人が描かれています。
冒頭からホワイトデーの準備をしているホテルの様子から始まり、ホテルの売上げアップの為には、色々やらないと生き残れないとのことで、やたらリアル的な話になっているので親しみも出てきますし、それに反対をしているホテルの従業員もいるようですから、分かりやすい漫画になりますね。
十津川がうちのホテルは大規模ホテルではないから出来ることがあると、九音に話を初めており、一生に廊下を歩きながら、なぜ?この幅になっているのかわかりますか?と九音に問いかけると、流石の九音も分からなかったようで、それを見た十津川はちょっとごめんなさいねと腕を組みます。
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そのまま、九音と腕を組んだまま廊下を歩きながら、この廊下の幅なら前方から誰かが歩いてきても、この幅なら腕を解かずにすれ違えるでしょう?、とまあこんな具合に大人の時間を過ごすための工夫があちこちにあるんですよ・・・。
リッツ・カールトンにはこんな言葉があります、紳士淑女をおもてなしする私達も紳士淑女である・・・、リッツ・カールトンって実際の高級ホテルの名前が出てきていますので、実話の話なんでしょうけど、見ていて色々と為になる内容が描かれている漫画です。
それを聞いた九音は笑顔で満足をしたようですが、それから結婚相談所の担当者の人がホテルで九音たちと企画の相談をしており、中々企画がまとまらないので、プランニングもホテルのコンシェルジェにお願いできませんから?と丸投げすることになりました。
どうやら、ホテルのコンシェルジェや商店街の関係女性たちが結婚相談所アドバイザーとして活躍するらしく、お昼にレストランでビュッフェをしながら、疑似パーティーを開催し、最後に気がついた事を話してもらうだけ・・・らしいのですが果たしてどうなることやらです。
それから九音の司会により、実際にホテルで結婚相談所とホテルの関係女性による、疑似パーティーが始まることになりました。
人の心を読むことが出来る九音が視界をしているこのパーティー、果たしてどうなることやら・・・。
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