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ベアゲルター 第1巻|沙村広明 (著)

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3匹の獣(めす)が牙を剥き合う、おんなの修羅場!! 『無限の住人』の沙村広明が贈る、背徳のエンタテインメント! ――中国の売春街で起きた謎の殺人。それはやがて、日本の某・広域暴力団内部での現金盗難事件と結びつき、とある辺境の孤島にて、予期せぬ火花となり炸裂する!! 情慾(エロス)と暴力(バイオレンス)の完璧な融合……これが“叛逆ずべ公アクション”だ!! アマゾンより引用

 

ベアゲルター 第1巻

 

表紙には目付きの鋭いチャイナドレスの女性がヌンチャクのような武器を持って構えており、何か厳しい目で正面を睨みつけています。ベアゲルターの意味は現時点ではよく分かりませんが、格闘漫画の予感がしてくる表紙になりますので、早速中身を見ていくことにしましょう。

冒頭から、ドイツの田舎町に車でやってきた男性がいて、案内をしている?女性に対してキービッツェンベルクがドルトムントやシュトゥットガルトみたいになったらどう思うかね?と、男性がその女性トレーネに尋ねると、女性、トレーネは素敵ね。と答えるのでした。何か意味深なシーンですね。

2012年中国・画眉区。

帽子にサングラス姿の男性が、日式と書かれている怪しげな店に入っていて、そこで女性を指名してベッドで寝ていると、指名した女性とは異なる女性が部屋に入ってきており、その女性は左目に眼帯をしており、ベラルーシと中国のハーフであると答えます。

シーンが変わり、海辺が再現されている建物の中?、のような場所で、黒髪の女性がドイツ人の女性に折り紙を教えており、どうやら海辺を模したこの部屋で勉強を教えているようです。

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暫くプリンを食べながら雑談等をしているうちに、この黒い髪の女性がこの部屋から外に出ると、服を脱いで下着姿になり、全身洗浄してからうがい薬を飲んでいるため、病気か何かで隔離された部屋なのかもしれません。

女性が服を着替えてこの施設を外に出ると、外にはヘリコプターが待機しており、総経理から連絡があったとのことですから、この女性は中国人であることが分かりますし、そこで総経理と無線で話しながら、3日以内に消しますと答えていることから、多分殺し屋です。

その後、冒頭のサングラスの男性は怪しい店の中で、先程の女性を激しい行為を行っている訳ですが、それが終わると、来週また来るのであんたを指名すると女性に話しかけるます。そこで女性が来週から暫く日本に行くと答えると、男性は肉体で食っていくなら石婚島に行ってみるといいと説明し始めます。

この男性は激しい行為が終わって一服した後、この店を出ようとした際に、女性の方からありがとうございます優しい人ですねスーチさんと名前で呼ばれ、何処で俺の名前を?と驚く男性に対して、私はロシア人ではなく、私の故郷はキービッツェンベルクと話します。

男性は震えながら、あの事件なら俺達は保証金を払ったと言いつつ、ナイフを手に取り女性の顔を斬りつけるのですが、その際に前髪が切れて眼帯が取れ、左目がないこの女性の顔を確認すると、お前、トレーネと驚きながら名前を呼んだ瞬間、男性は顔を切り取られて殺されてしまいます。

どうやら、序盤に出てきた女性トレーネは片目を失うような状態にされてしまい、それでこのスーチを殺しに来たようです。

序盤を見た感じでは、かなり面白そうな内容なので、今後の展開に期待が持てる作品です。

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