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君と僕のアシアト〜タイムトラベル春日研究所〜 第3巻
以前、どこかで見つけたこの漫画を途中まで読んでいたのですが、その後にタイトル名や作者名が分からなくて大変困ったことがあり、そのため、このブログ書くことになったきっかけの漫画がこちらの君と僕のアシアト〜タイムトラベル春日研究所〜になり、その第3巻のご紹介になります。
1巻、2巻に続き、3巻の表紙もとても綺麗に描かれている亜紀所長が印象的で、とにかく綺麗の一言になりますし、この表紙を見ているだけで心が和んでしまうのではないかとすら思えるくらい印象深いのはこれまでと同等の話になりますね。
お話は2巻の続きからになるんですけど、タイムトラベル先でその世界を支配していると豪語している男性が復讐をする旨の意思表示を行っていて、そべてのデータを消去して僕の命もろとも、春日研究所と心中してやると泣きながらに訴え始めます。
研究所のモニタ越しから笑いながら対応をしている亜紀所長なんですが、実はこの依頼者の職業は大嘘であり、実は研究所のシステムから見ていた依頼者の姿はダミープログラムだったこともわかり、依頼人のバックの中からは怪しげなが装置が発見されます。
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亜紀所長は一人笑っているんですけど、タイムトラベルのモニタには11年前の旧春日研究所が写っていて、そこで先ほどの男性が逃げても無駄であることを告げ、この世界の全データを消去して、僕の命もろとも心中すると決めていることを告げます。
亜紀所長もことの重大さに気がつき、周囲も大慌てをしていた矢先、モニタの前には11年前の亜紀所長が写っており、そこでタイムトラベル世界の自分にかけて人の心は架空ではないことある賭けにでることになります。
そうこうしているうちに、タイムトラベル先で世界を破壊すると主張している男性が、その世界を吹き飛ばそうとするのですが、なぜかそれ以上はできないため、慌てふためていると、亜紀所長が実は現実世界で出来ないことは架空世界であるここでも出来ないことを告げるのです。
しかも、その所長はタイムトラベル世界の11年前の所長ではなくて、研究所からタイムトラベルをしてきた現在の亜紀所長であり、私は賭けに勝ちましたと相手の男性に話しかけるのですが、どうやら、この男性は元々亜紀所長の研究所で働いていて、そこで亜紀所長に笑われてしまったのを根に持って今回の行動に出たようでした。
しかし、亜紀所長は自分の想像を超えたものを見ると笑ってしまう癖があり、実はこの男性が発明していたES装置が大変よくできていたので渡っていたところを、自分の発明を馬鹿にされため、勘違いした男性が復讐をしてしまうことになったのでした。
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