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コンシェルジュシリーズの初代主人公「最上拝」と「川口涼子」が登場!!人の心が見えすぎるがゆえに悩む九音に極意を授ける!? そして、九音の大学時代の知人達が来日。今まで断片的にしか語られていなかった九音の過去に迫る!! キャラクター達の深い味わいが楽しめる第6巻!! アマゾンより引用
コンシェルジュ プラチナム 第6巻
第5巻からの続きになります。表紙にはホテルのコンシェルジェの九音とエミが白金と書かれているホテルのマスコットらしい人形を持っていますので、何かこの人形が今回のストーリーに絡んでくるのか?、ちょっと良くわからない内容ですが早速中身を見ていくことにしましょう。
九音の車のフロントガラスに目玉ものようなおもちゃが貼られていて、迷惑そうにそれを取り払う九音なんですけど、それと同じ目玉を有名な海外の歌手の女性が手に持っているニュースの映像が丁度流れており、それを見てクイーン・ゾロがつけていたのか・・・と妙に納得する九音です。
このクイーン・ゾロについては、どう見てもモデルがレディ・ガガさんにしか見えないんですけど、漫画の中の設定では凄い親日家で、コンサートの利益も震災復興の義援金に回すらしくて、メンバーたちがファンになろうかな・・・と話していたところ、エミが一言、なんでうちに泊まるのかな?とため息をついています。
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どうやら、クイーン・ゾロはこれまでに何回も来日をしているらしいんですが、何か不満があるのか理由があるのか、毎回利用するホテルを変えているらしく、あの依頼くるのかな?、とエミだけが何かを知っているようです。
その頃、クイーン・ゾロが宿泊する予定になっている、ホテルでは九音の上司の十津川が最上階のフロアまるまる利用するようなことを話していて、どうやら十津川も不安要素があるらしくて、ゾロさんが絶対に解決できない依頼をしてくるかもしれないと話しています。
ゾロはコンシェルジェの間で噂になっているらしくて、絶対い解決できない依頼をしてくるらしいのですが、エミがそのことを話していると九音が確認しようとしても、詳しいことまで走らないらしくて、他の有名などのホテルも対応できなかったし、誰も詳細を教えてくれないとのことでした。
ホテル内にゾロがやってきて、コンシェルジェデスクにお願いしたいことがあると早速依頼をしてきたので、それを察知した十津川がゾロを別室に通して相談を受けることになるのですが、ゾロには12年位前に知り合いになっていたひとりの日本人男性がいて、その男性を探して欲しいのがその依頼のようでした。
果たして、十津川や九音はゾロの解決不可能な依頼に対応することは出来るのでしょうか?
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