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対話不能の異生物・ガウナ(奇居子)に太陽系を破壊されて千年。人類の繁殖と生産を維持しながら宇宙を旅する、巨大なる播種船・シドニア。シドニアの最下層で育った青年・谷風長道(たにかぜ・ながて)は、衛人(モリト)と呼ばれる大型兵器の訓練生となり、歴史的名機・継衛(ツグモリ)への搭乗を許される。長道の命を賭(と)した戦いが今ここに幕を開ける! アマゾンより引用
シドニアの騎士 第1巻
表紙には日本刀を持った近代的な宇宙服を着用してる男性が書かれていて、ロボットのようなものが書かれていますので、普通にガンダム系のSF漫画ではないかと思うのですが、早速中身を見てみることにしましょう。
冒頭からどこかの惑星での銭湯が書かれていて、ガンダムではなくてマクロス系のロボットがサーベルのようなものを持って宇宙空間を飛翔しているのですが、そこで登場してきたのは敵方のロボットではなくて、ゾンビのような気持ち悪い巨大な生物でした。
ただし、その巨大なゾンビのような生物は、先ほどのロボットに一撃で首をはねられて死んでいまいますので、大した強敵ではなかったようなのですが、どうやらこれはシミュレーションでの話だったようで、それを終えた男性がシミュレーション部屋から一人でてきました。
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そこで部屋に帰ると、やたら高齢の男性が座っていて、生きているのかどうかわかりませんが、炊飯器を開けると米がないことに気がつき、明日米を獲りに行こうと言っていますのですが、これは宇宙船の中なんでしょうか?
その後、迷路のような宇宙船の中のような場所をじいさんの遺言通りに抜けていき、工場で精米されている米を盗もうとしたところ、管理者に見つかってしまいそのまま逃亡するのですが、うまく逃げたと思ったらその場で軍隊のような人たちに捕まってしまって殴られてしまいます。
この世界の人たちは光合成ができるらしくて、食事を食べる必要がないらしいのですが、この主役らしき男性は米がないと生きていけないので、どこかに連行されている途中でおにぎりを購入してもらっているようです。
やたら高い場所に連れて行かれたこの米泥棒の男性は、そこで谷風長道であることがわかり、見せたいものあると言われて、自分の部屋も提供される待遇なのですが、一体何もなのでしょうか?
そこで、建物の中をうろついていると、女子光合成室と書かれた部屋にはいってしまい、裸の女性からボコボコにされてしまうのですが、同じような顔をした女性が沢山いたり、人間が光合成をしていたり、これからどのような展開になるのか気になるところですが、ご紹介はここまでです。
興味があれば第1巻を見てみてください。
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