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エデンの檻 第9巻| 山田 恵庸 (著)

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TVや雑誌で話題の予知能力者「千里眼のマミ」を中心としたグループに出会ったアキラたち。アキラの仲間の死を予言したマミだったが、真理谷(まりや)はその嘘を見破る。しかし、視えないはずのマミが、ワニによる大殺戮のビジョンを視てしまい、そのビジョン通りマミのグループは本当にワニに喰い殺されてしまう。アキラは間一髪マミの危機を救うが、死を告げる予知は、まだ終わってはいない!? アマゾンより引用

 

エデンの檻 第9巻

 

第8巻からの続きになります。表紙には、りおん、大森、佐久間の他に、一回り小さな女子学生がいますので、今回は新しいメンバーも加わり、いつも通りひと波乱ありそうな予感が表紙からも伝わってきます。

この表紙からこれまでよりも絵が綺麗になった感じがあります。

冒頭から真美がマネージャーが何かに襲われる予知をみてしまい、それで心配そうにマネージャーにそのことを告げるのですが。それを聞いたマネージャーは大笑いをして、私を脅かそうってわけ?と言いつつ、千里眼のマミちゃん・・アハハハとその場を後にします。

その頃、前巻にて後藤と加藤が実は殺されてしまった事を知ったアキラと真理谷は、みんなが予知に振り回されているので、それをなんとかしないと、事実をみんなが受け入れてくれないことをアキラに話します。

そこで、大人である大森に依頼をして、事件の主犯である真美のマネージャーの女に対して、誘導尋問をするような形で事実を聞き出そうとするのですが、あまりに大森が使えない状況で、全てマネージャーの女に言いくるめられてしまい、上手く生きません。

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しかし、それを遠くから見ていたマネージャーの女の仲間の男が、あいつらが事実に気がついたんではないかと心配そうに駆け寄り、予知を利用して人の言うことを聞かせるどころか、このままではこちらがヤバイと離すと、マネージャーの女が死んでもらいましょうと答えるのでした。

アキラが川で水浴びをしていた所、なにか音がするので近寄ってみると、そこには真美が裸で水浴びをしており、それを見たアキラは大変気まずくなってしまって、覗くつもりはなかったと真美に謝るのですが、その時、真美は、あなた予知ってしってますか?と真顔でアキラに質問を行います。

何か言いたそうな真美は、裸で恥ずかしがりながら、その場を後にするのですが、そこで真美は元々行動をともにしていたグループの人達が次々とワニのような動物に襲われてしまう予知を見てしまい、自分自身もワニに襲われる予知もみてしまうのでした。

マネージャーに何度も、ワニに襲われると訴える真美なんですけど、ワニは高台にのぼってこれないと全く話を聞かないマネージャーは、先程の殺すと話していた男を連れ、真理谷と大森を殺しに来たのですが、そこで宮内が飛び出してきてあっさりと男を殴り飛ばしてしまいます。

千里眼の真美が見たワニの正体はプリスティカンプスという、馬のような長い足をした絶滅したはずのワニであり、このワニを利用して、真理谷たちを襲わせようとしていたマネージャーの女は、結局、真美の予言通り、このプリスティカンプスに襲われて自滅することになります。

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