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BTOOOM! 第1巻|井上淳哉 (著)

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日々を無為に過ごす典型的なニートの坂本竜太は、突如見知らぬ男たちの手によって南海の孤島に連行される。そこで彼が強いられたのは、同じく島に連れ去られて来た人々との爆弾を駆使した殺し合い!? なぜ、誰が、何の目的で!? ゲームの名は『BTOOOM!』。その中身は驚愕の「リアルボンバーデスゲーム」。時限式、クラッカータイプ、リモコン型。数種の爆弾を使いこなし生き残るために爆殺せよ!! 容赦なしのサバイバルゲームがスタート!! アマゾンより引用

 

 BTOOOM! 第1巻

 

最初にこの漫画の表紙を見た瞬間、ゲームソフトのパッケージなのかと思ってしまうくらい、某MicrosoftのXBOXのソフトウェアのパッケージによく似ているのですが、これはどう見ても意図的にやっているでしょうから、ゲームがメインの話であるのが容易に想像できますね。

カジュアルな格好をした男性が四角い時計のようなものを手に持って腰にはボールのようなものをたくさんぶら下げているのですが、これが一体なんであるかは中身を見てのお楽しみといったところでしょうか?

序盤から始まるのは、ネットゲームの対戦シーンであり、ここでよくあるFPSとかTPSスタイルの対戦ゲームが行われて、それのランキングを競い合っている男性が表紙に書かれている男性のようなのですが、日本ランキングでトップの人らしいです。

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ただ、この居心地のいい空間に逃げ込んでいたのかもしれない・・・の言葉の後、いきなりシーンが変わって、先ほどのゲームをしていた男性がパラシュートをつけたまま、木にぶら下がっていて、そこで突然目を覚まします。

あまりに突然に場面が変わってしまうのですが、どうやら本人の知らない間にいつの間にかパラシュートでどこかの知らない森に投下されてしまって、そこでなんとかパラシュートを取り外してここがどこなのか?、なぜここにいるのかを思い出そうとします。

そこで初めて、携帯電話が圏外であること、手に血痕があること、さらには左手に謎のガラスのようなものが埋め込まれていることに気がつき、UFOにさらわれたのではないかと周囲を見渡すと自分のバッグをみつけて、とりあえずお茶を飲み始めます。

森の中を彷徨い、顔に蜘蛛の巣が絡まって悲鳴をあげながら、なんとか砂浜に出てみると自分が引きこもりで仕事もせずに親の金で過ごしていて、母親が勝手にスーパーで働かせようとして怒っている自分を思い出し、さらには黒服の男たちのことも思い出します。

砂浜で弁当を食べていると表紙に書かれていた四角い時計のようなものがあり、手で触っているうちにカウントダウンされていったため、嫌な予感を感じで放り投げたら、その時計のような四角いものが大爆発をしてしまいます。

焦っていると初めての自分以外の人が近寄ってきて、助けを求めていると、相手が四角いものを投げてくるですが、それも同じく爆弾であり、初めて自分がやっていたゲームと同じことを現実世界でしないといけないことに気がつくのでした。

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