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乙女戦争 ディーヴチー・ヴァールカ  第3巻| 大西巷一 (著)

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カトリック派十字軍10万の騎士たちを2千で破った、ヤン・ジシュカ率いるフス派ターボル軍。少女兵シャールカが戦い続ける事に迷いを感じる一方で、戦勝に沸くターボル軍の元には次々と入隊希望者が集まる。フス派の勢いが最高潮に達したその時、大いなる陰謀が姿を現し、新たな戦いの幕が開く――!! Amazonより引用

 

乙女戦争 ディーヴチー・ヴァールカ  第3巻

 

第2巻からの続きになります。表紙には祈るように手を合わせて歌を歌っているシャールカが中央に立っており、その背後には二人の少女、更にその背後にはジシュカと謎の男性が短剣を両手に持って構えているようです。この漫画大変おもしろいので、早速中身を見ていくことにしましょう。

序盤から娼婦相手にジシュカやシャールカのことを聞いている人物がいるようで、この人物の姿は一切かかれておらず、娼婦がジシュカ隊に入りたいので、そのような話を聞いていると認識して、内部の情報をこの謎の人物相手に話しているようですが、一体誰に話しているのか・・・。

その頃、シャールカはピーシュチャラを撃つのがはやくなったね、と同じくピーシュチャラを撃っている女の子から指摘されて、そうかな、と対応しているのですが、それを無言で見ている若干年上の女性が何かを疑問に感じているようです。

ジシュカ率いる傭兵部隊が、女性たちからの祝福を受けて、そのまま棍棒などを持って街に襲撃を行っており、後方からは大砲やピーシュチャラで少女たちも兵士となって一斉に砲撃をしており、戦局はジシュカ率いる傭兵部隊が圧勝している模様です。

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その後、街を占領していた十字軍兵士達がいなくなり、町の住民から修道院の重税と、十字軍兵士の乱暴狼藉から開放されたと、大歓迎でジシュカたちを向かい入れて、シャールカ達少女が所属している天使隊の歌を聞かせて欲しいと街人から相談を受けているようです。

背後から、十字軍の敗残兵を捕獲して連行してくる街人2人が話しかけてきて、自分の娘を散々暴行されて気がおかしくなったり、息子を嬲り殺しにされて相当激怒しているこの2人の男性たちはジシュカに対して、殺さずに苦しめる方法を教えてほしいと嘆願してくるのでした。

そうして、森の木に縛り付けられて、足だけを棍棒で何度も叩かれて悲鳴を上げている十字軍兵士に対して、ジシュカは刃物は使うな出血すると弱ってすぐ死ぬ、皮膚が破れたら火であぶれ、水だけ取らせれば一ヶ月は持つといいながら、最大限にこの十字軍兵士を苦しめる方法を街人に伝えます。

それを見ていた、シャールカはジシュカに辞めさせて欲しいと嘆願しようとするんですが、ジシュカはあいつらの復讐を邪魔することは絶対に許さんと一言言い放ちます。

序盤を見た感じでは、まだ大規模なイベントや戦争は発生していませんが、冒頭に出ていたジシュカ達と行動を共にしていた娼婦から、ジシュカの情報を聞き出していた謎の人物が気になるところですし、恐らくこれから登場してくることになるでしょう。たいへんおもしろい漫画なのでお勧めです。

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