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蟻の王 第1巻|伊藤龍 (著), 塚脇永久 (著)

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日本の全てを牛耳る財閥の長・六道鬼三郎が死んだその瞬間、鬼三郎の隠し子である田舎ヤンキー・亜久里四郎の生活は一変! ナイフやボーガン、日本刀に拳銃と何でもアリのサバイバルバトルに巻き込まれて…!? 最強ヤンキーVS国家権力! 前代未聞どころではないバイオレンスがここにある!! アマゾンより引用
蟻の王 第1巻

大変リアル系な表紙であり、一万円札がそこらじゅうに飛び散っている中、中央には男性が頭を押さえて何かをじっと見つめています。蟻の王のタイトルとこの男性、1万円冊の関係はよくわかりませんが、まずお金が絡んだ一波乱ありそうな展開に期待ができます。早速、中身を見ていくとしましょう。

序盤で、六道鬼三郎の葬式から始まり、昭和を支えた最後の大人物がついに逝ったか、この先、巨大な六道財閥グループの舵は誰が切るんだと葬式の参列者が話していると、鬼三郎の3人の子供達が力を合わせて跡目を引き継いでいくんだろうと聞こえてきます。

莫大な遺産も子供達のものかと一人の参列者が羨ましがっていたところ、噂によると彼には3人の実子の他に・・・となり、実は隠し子がいたらしいとの噂があるらしいとのことで、場所は変わって電車に乗り込む会社員二人が、やけに視界の悪い電車であることに気がつきます。

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なんと、その電車は車内でバットなどを持った不良たちが占有していて、タバコを吸いながら待ち構えていた電車であり、それに気がついた会社員2名は逃げ出そうとしたのですが、間に合わずにそのまま電車に乗って移動することとなりました。

会社員二人は震えながらなるべく不良から離れて知らないふりをしていたのですが、不良たちのすぐ横には年配の男性が立っていて、不良からオジイちゃんここ座りたい?ときかれると、足腰は丈夫ですのでと断ります。

それを聞いた不良はさらに悪態をつき、高齢の男性に絡んでいくのですが、近くで赤ちゃんを抱きかかえている女性がいて、赤ちゃんが泣いていると、不良がそのうるさいに猿のぬいぐるみの電池を抜かないと燃やしますよとタバコの火を押し付けようとします。

そして、今にもタバコの火を赤ちゃんに押し付けようとした瞬間、目の前に猫の着ぐるみが現れて、不良の顔に蹴りを食らわしKOさせてしまいます。それを見た不良の仲間たちが一斉に襲いかかろうとするのですが・・・。

猫の着ぐるみから出てきた男性を見て驚いてその場で立ち止まり、亜久里四郎だと言い。県内、あったら逃げるのおすすめ不良ランキング殿堂入りの相手だったのです。そのため、KOされた不良が起き上がって挨拶をするのですが、その場でまた蹴られてしまって、その後に何度も蹴られまくります。

最初の2名の会社員がそれを見て、それ以上やると死んでしまうよと止めに入るのですが、それを見た亜久里四郎は、俺が正義の味方に見えたの?、俺はただの悪いやつだよと言いながら、このサラリーマンを殴り倒してしまうのでした。

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