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アルテ 第3巻|大久保圭 (著)

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女性でありながら画家修行をするアルテに対しほかの工房の親方や徒弟から疑問視する声があがる。 果たして彼らを認めさせ、工房の徒弟として修行を続けることはできるのか?アルテの『覚悟』が今一度試される。 アマゾンより引用

 

アルテ 第3巻

 

表紙には貧乏な貴族出身の女性アルテが、女性の立場でありながらなんとか画廊に弟子入りすることに成功をして、大規模で巨大な壁画のような物を描いているシーンが描かれていますので、遂に画家としての仕事を得たのか?、気になる第2巻からの続きになります。

高級娼婦であるヴェロニカの屋敷の部屋で地球儀を指で触りながら回していたアルテは、その部屋に喜びながら入ってくるヴェロニカを見て、すいません忙しいところにやってきて、今日も誰かがいらっしゃっていたのでは?ともう訳なさそうに話すのですが、ヴェロニカは全然・・・と答えます。

その頃、ヴェロニカの屋敷を追い出されて振り向きながらその場を去っている男性がいたのはある手には公然の秘密になっているようです。

アルテの事を大変気に入っているヴェロニカが、今日はどのような用事で自分の屋敷にきたのかを問うと、アルテは実はヴェロニカさんにお願いしたいことがあり、ウベルティーとの交渉の件でどうやらアルテは困っているらしくて、人脈の広いヴェロニカならこの問題をなんとかしてくれるのでは?と考えているようです。

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ウベルティーのとは、元々は貧乏な商人の家のでらしいのだけれど、彼1代であの莫大な財を築き上げたかなりの大物とヴェロニカが話していますから、かなりの大物相手に交渉でアルテが困っているのを知り、ヴェロニカは自分が口添えをすればいいのか?何をして欲しいのかをアルテに問いただします。

ところが、アルテはそのような相談できたのではなくて、彼との交渉を上手くいかせる方法を教えてほしい、ヴェロニカなら仕事から話すのが大変得意なため、その方法を教えてほしいとヴェロニカにお願いすると、ヴェロニカは大事な友人のためなのでと快く了解してくれることになります。

そして、明日から毎日いらっしゃい、私が手取り足取り教えてあげると話し始めると、突然アルテのお腹がギュルルとなり始めますので、それを聞いたヴェロニカは、アルテが断食をしているのか?と心配そうに考えて、お土産にお菓子を手渡して、アルテはその場を後にすることになります。

序盤はこのような感じで、アルテが交渉術をヴェロニカに教わりに行くシーンから始まり、これからウベルティーのところにドレスの正装姿で出かけるシーンにつながっていきます。

中世のヨーロッパ的な時代背景が好きな人であれば、誰でも楽しめる内容になっていますのでおすすめです。

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