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自己表現がヘタな超能力少年、通称・モブ。普通の生き方にこだわり超能力を封印しているモブだが、感情が高ぶり数字が100になったとき…少年の身に何かが起こる!!!!アマチュアWEBコミック界最強の漫画家ONEが描く、笑いと涙と驚きと…闘いの日々! アマゾンより引用
モブサイコ100 第1巻
表紙にはドラゴンボールの超サイヤ人が歩いている時のように、地面が割れて上空に吹き飛ばされ、背後のビルが倒れている様子が描かれているのですが、その中央に立っているのはおかっぱ頭の男子高校生です。どのような漫画なのか見ていきましょう。
世の中には未だ科学では解明できない怪奇現象が確かに存在する、人々はそれらと出くわした時、為す術もなくただ恐怖の闇に突き落とされてしまう。そんな混沌とした闇に一筋の光を射すべく、日々戦い続けるものたちがいた、人々は彼らをこう呼んだ。
霊能力者と!!
どうやら、霊能力者が悪霊と戦うような展開のようなんですけど、見た目の絵はかなりラフと言いますか、あまり綺麗に描かれていないため、ストーリーとキャラ設定が全ての最近珍しいタイプの漫画になるようですね。
自称霊能力者・霊幻新隆が依頼人から除霊コースの依頼を受けていて、怪しげな契約書を出して勧誘していると、それを見た依頼者の恋人である男性が、きな臭いので考え直したほうが良いと霊幻にくってかかります。
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霊幻は余裕の表情で、俺がきちんと除霊すれば、花子さんの顔もきっと元どおりになるはずだ・・・と回答すると、別に顔で悩んでねえよとこの彼氏の男性が激怒します。
結局、このうさん臭い事情霊能力者、霊幻に依頼をした依頼者は、肝試しをしてから毎晩夢を見るようになった建物に連れていき、そこで霊幻がものすごい霊気を感じると話すのですが、依頼者の女性は別の建物を指差し、先生こっちですと指摘します。
あれ、今間違えて・・・?、彼氏に突っ込まれた霊幻は、慌ててごまかし始め、世の中悪霊なんて腐るほどいるので、間違えたと適当な対応をしていると、そのまま建物の中に入っていくことになるのですが、そこでも適当な対応をしていると、彼氏から絶対霊能力者じゃないと疑われ始めます。
しかし、そうしていると、その建物の中から本物の霊が登場してきて、それを見た依頼者が悲鳴を上げていた所、霊幻がソルトスプラッシュと食塩を激しく撒き散らし始め霊に対抗をするのですが、霊は、スーパーで売っている食塩じゃねえか、お前霊能力者じゃないだろと、呆れて話し始めます。
霊幻は驚きながら、最終兵器のモブに電話をし、今すぐ現場に来るように指示をだすのでした。モブは霊幻の弟子であり、本物の霊能力者のようです。
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