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ONE PIECE 第1巻
表紙には麦わら帽子をかぶった少年、赤い髪の女性、緑の単発の髪で酒を飲んでいる男性がいて、船の上で宝箱を背にして喜んでいるような祝杯ムードのイラストが描かれています。
富・名声・力 かつてこの世の全てを手に入れた男、海賊王ゴールド・ロジャー、彼の死に際に放った一言は、全世界の人々を海へ駆り立てた。その言葉は、俺の財宝か?、欲しけりゃくれてやる、探してみろ、この世の全てをそこに置いてきた・・・・
それを期に世は大海賊時代を迎えることとなります。
小さな港村に1年前から海賊船が停泊しており、その村の少年ルフィはおれは遊び半分なんかじゃない、もうあったまきた!!証拠を見せてやる!!と言い放ち、突然その船の上でナイフで自分の顔に傷をつけ始めます。
その後、ルフィの根性に乾杯をする海賊たちがいて、次の航海はおれもつれていけとお願いするのですが、海賊のかしら、赤髪のシャンクスはカナヅチは海賊にとって致命的出ると伝え、更にお前はガキだからあと10歳年をとったら考えてやるといいました。
ルフィはどうしても海賊になりたいようで、何度もお願いしながら、その辺にあった怪しげな木の実を勝手に食べていると、突然山賊を名乗る山賊ヒグマが現れ、酒を売ってくれと店のカウンターで依頼をするのですが、現在はお酒が切れているとの対応。
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しかし、海賊たちが周囲で酒を飲んでいるのでは無いかと不機嫌になっていると、それを見たカウンターの女性が、それは水ですと答え、赤髪のシャンクスが俺たちが酒を全て飲んじまったから栓を開けてないやつをやるとヒグマに手渡します。
しかし、ヒグマはその酒ビンでシャンクスを殴ってしまい、なめた真似をするなと恫喝をするのですが、赤髪のシャンクスはそれでも謝るばかりで何も抵抗をせずに、飛び散ったガラスの破片の掃除を始めていたら、それをヒグマが刀で吹き飛ばします。
それを見ていた、ルフィがなんで戦わないのかとシャンクスに怒鳴るのですが、酒をかけられただけなので怒るほどのことでもないと言われて、ルフィは更に怒ってその場を立ち去ろうとします。
おい待てと、立ち去るルフィの手を取ったシャンクスだったのですが、そのままルフィの手がゴムのように伸びきってしまい、なんだこりゃ?と大騒ぎになっていたところ、敵船から奪ったゴムゴムの実がなくなっていると、海賊の一人が大騒ぎを始めます。
それを着たルフィが俺がデザートに食べたといい、赤髪のシャンクスからゴムゴムの実は悪魔の実と呼ばれている海の秘宝であり、食えば全身ゴム人間、そして一生泳げない体になる事を伝えられるのでした。
ルフィは海賊になることができるのか?、ゴムゴムの実の正体とは?、ぜひ1巻をご覧になってください。
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