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山賊ダイアリー 第6巻|岡本健太郎 (著)

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クワガタを捕まえに山へ行き、川では泳ぎながらの魚獲り、海でのキャンプ。そんな夏を過ごした少年は、大人になり猟師となった。ある時は獲れたハトで飢えをしのぎ、またある時は美味なるアナグマを追いかけ、またある時はコイ釣りに挑む。まだ食わぬ獲物を求め、今日も岡本は山へ行く!!  アマゾンより引用

 

山賊ダイアリー 第6巻

 

第5巻からの続きになります。表紙にはこれまでにも作品内で登場しているオスのキジが描かれています。

2010年12月12日。狩猟中の日曜日なのですが、今日は少し趣が違いますとのことで、どうやら数日前に親戚のおじさんから、山の中にある廃屋を知っているかと岡本さんに話しかけ、もう半分くらい崩れているのがあるねと答える岡本さん。

80年建っている廃屋らしく、あの山はワシのところの山地なんじゃけど、もう、あそこはキレイにしようと思うてなぁ、業者入れたいんじゃけど、土壁が崩れたところから何か動物が入って寝よるんよ。動物は洞穴や廃屋を寝床にすることがあるらしい。

クマやイノシシだったら危ないので、岡本さんにちょっと見てくれと依頼をし、無理やり引き受ける形になった岡本さんは、熊や猪だったら俺も危なんだけどと突っ込みながら、山中の廃屋に向かっているそうです。

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そんな訳で、マサムネ君と廃屋に行ってみることになったのですが、マサムネ君は俺にメリットがないと不機嫌になり、それを晩飯おごるからとなだめる岡本さんだったのですが、更に俺が怪我をしたら助けてくれる人がいないと困るからだそうです。

マサムネ君は常時機嫌が悪いらしく、本当にこの先に廃屋があるの?、でも廃屋の怖さってそういうことじゃないよね。岡本くん霊感とかある方?、こんな感じで、心霊スポットに向かうような会話が続いています。

到着した廃屋は、昨年見たときよりもひどい状態になっており、薄暗い谷の中で不気味な雰囲気を醸し出しており、それを見た岡本さんとマサムネ君は恐怖感を感じてしまうのでした。

バットじゃなくてお守りを持ってくるんだったと嘆くマサムネ君に、岡本さんはとりあえず熊スプレー持っとくか?と手渡し、廃屋の壁に開いている穴をみて、石を拾ってきて塞ぐ作業が終わった後、閉じ込めただけで、中になにかいないよな?、とライトを持って、床下から廃屋に侵入していくことになるのでした。

廃屋の中は2階の部屋が落ちてきていて、悲惨な状態にも関わらず、無事なタンスが目の前にあったので開けてみると、小さな仏像が転がり出てきたため、それで驚いた岡本さんとマサムネ君は悲鳴を上げるのですが、その時に後方から物音がしたため、ナイフと熊スプレーを持って振り返った二人の前に現れたのは・・・。

今回はこれまでとは異なる序盤の展開になりましたが、興味がありましたら、是非とも山賊ダイアリーを手にとって見てください。

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