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アンゴルモア 元寇合戦記 第4巻|たかぎ 七彦 (著)

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山間の隘路を撤退する朽井達に、モンゴル人の若き将軍ウリヤンエデイが迫る!見通しのきかない曲がり道を巧みに利用し、ゲリラ的な待ち伏せ攻撃を企図する対馬軍は、蒙古軍を振り切ることができるのか!? アマゾンより引用

 

アンゴルモア 元寇合戦記 第4巻

 

第3巻からの続きになります。表紙には対馬の姫、輝日が黄色いきものを着用し、扇子を持って舞を踊っているようなシーンが描かれています。そのセンスには龍と虎がかかれており、元寇との熾烈な戦を表現しているような印象があります。

対馬の山奥に避難する対馬の姫、輝日たちを追撃してくる蒙古軍を待ち伏せし、地の利を活かして撃退していた所、蒙古軍がてっぽう(蒙古軍の手榴弾のような爆発物)で攻撃をしてくることになり、岩が弾けるような凄まじい音とに、多数の対馬の武士達が吹き飛ばされてしまいます。

流人の朽井迅三郎がその地の利を活かした戦場で指揮をとるなか、負傷している対馬の姫、輝日は先に避難を始めていたのですが、そこで山陰から追撃をしてくる蒙古軍の大将を発見することになります。

流人の朽井迅三郎はてっぽうのすさまじさを感じ、飛び散ってくる金属片を鎧でうけながらも奮闘するのですが、次々と対馬の武士たちが蒙古軍に討ち取られてしまいます。

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それでも生き残っている対馬の武士たちとその場で激戦を行います。

その頃、対馬の姫、輝日たちは山の茂みの中から見つけた、蒙古軍の大将に向かって二人同時に弓で狙いをつけて仕留めようとしていて、大将に向けて矢を放ち、仕留めたと思った瞬間、蒙古軍の兵士たちが自分の体を使ってその弓を防ぎます。

そして、一斉に警戒を始めた蒙古軍に対馬の姫、輝日が見られてしまい、その美しさに感動した蒙古軍の将軍は、すごいね、あんなの殺しちゃだめだ、あの女何とか無傷で捕まえられない?きっと最上級の戦利品になるよ、是非とも手に入れたいと部下に指示をだすのでした。

地の利を活かした待ち伏せ攻撃をしていた際に、蒙古軍のてっぽうで一時期劣勢に立たされていた流人の朽井迅三郎が指揮する対馬の侍たちは、その後に体勢を立て直し、蒙古軍を何とか撃退することに成功します。

この場所を去ると流人の朽井迅三郎が話し、撤退しようとしていた矢先、盾を持った蒙古軍が再び進軍をしてきて、それを見た対馬の侍、弥次郎が、あれはまたてっぽうだ!、身を乗り出したことろを俺が仕留めてやると弓でいようとした時・・・。

蒙古軍の盾の奥から、てっぽうではなく、大砲のような見たこともない兵器が対馬の侍、弥次郎に向けられていて、凄まじい轟音と主に、何かが発射されたのでした。

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