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エデンの檻 第15巻| 山田 恵庸 (著)

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孤島の地下深くに広がる空間には、地上と同じ植物が生い茂る森と大規模な自家発電所が存在した! アキラたちは、さらに地下の深奥部へと繋がるダストシュートを発見。りおんが先陣を切って、たった一人で降下を始めるが……そこに待ち受けていたものとは!!? ついに絶滅動物と、孤島の謎が明らかにされる!! アマゾンより引用

 

エデンの檻 第15巻

 

第14巻からの続きになります。表紙にはアキラが両手を横に伸ばして何かを防いでいるような感じで、その背景には絶滅動物たちが沢山描かれていますので、謎のピラミッドの中にある秘密がこの15巻で解き明かされるのかもしれません。

ピラミッドの地下に進んでいるアキラたちは、地下深く進んでいく中で、地上と同じ木の実や、きのこが沢山有る不思議な部屋にたどり着くことになり、なぜそのような植物が地下深くのピラミッドの中にあるのかに驚いていた所、あの赤い実を発見することになります。

この赤い実とは、アキラがこの島に不時着した際にメンバーが食べてしまったことで、全滅しそうになった猛毒の実であり、更にはこの部屋の中に島中のあらゆる植物が見られる為、それを見ていたカイリがエデンの園だね・・まるでさ・・・と話し始めます。

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エデンの園と言うのは、旧約聖書の創世記に出てくる楽園の名前であり、そこには一年中いつでも実がなる植物があり、アダムとイブはそれを食べていて、エデンには神の手によって集められた世界中のあらゆる植物がある・・・そうカイリは思い出したように語るのでした。

こんな孤島の地下深くに広がる空間、大規模な自然発電所、そしてエデンの園のような地下の森、これは絶対偶然なんかじゃない、なにかあるはずだ、アキラはそう確信をしてこの部屋を見つめていたろころ、ある疑問を感じている女子生徒がいまいた。

しかし、その女子生徒、副会長は、まさか、この施設は、・・・考えすぎよね、いくらなんでもありえないよね、そんな馬鹿な事と判断してしまい、それを皆に伝えることなく、そのまま、メンバー全員によるさらなる部屋の検索が始まります。

そして、非常階段を見つけたものの、そこは瓦礫の山状態になっており、もう先には進めないし、来たルートからも戻れない状態になっていたため、アキラも諦めかけていた所、なぜかりおんの髪の毛が揺れていることにアキラが気が付きます。

それを見たアキラは、りおんのすぐ近くに空気が流れる風の通路があるのではないかと判断し、そのりおんがいた付近を懸命に探した結果、ついにダストシュートを発見することになるのでした。

発見したダストシュートの穴ははるか地下深くまでつながっていることが分かり、その穴には、危険を承知のうえで、体操部のりおんが1人で降りて確かめることになります。

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