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バトル・ロワイアル 第7巻|田口雅之 (著), 高見広春 (著)

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バトル・ロワイアル 第7巻

 

第6巻からの続きになります。表紙には桐山和雄が1人描かれていて、無表情のまま前方を1人見つめています。これまで多くの生徒を表情一つ変えずに殺してきた桐山和雄がこれからどうなるのか、気になるところです。

どこかのカフェで叔父さんに自分が作った暗号化ソフトを見てもらう三村信史の姿があり、バグだらけのこんなソフトでは使えないと言われ、心の奥底に潜む、自己否定の声に耳を傾け続けろと言われます。どんな小さなバグも見落とすな・・・。

そして、三村信史と瀬戸豊の計画を見てしまった、飯島啓太を見て、瀬戸豊は仲間に入れようと三村信史に提案をするのですが、以前ゲームセンターで三村信史が絡まれて喧嘩になった際、柱の陰に隠れて助けに来なかった飯島啓太のことを覚えていて、その後に出てきて嘘ばかり話すこの男のことを信用していませんでした。

三村信史は銃を飯島啓太に突きつけると、どんな小さなバグでも見落とさないと言い、お前とは組めない、どこかに消えてくれと言い、それを見た瀬戸豊はどうしてなのかと三村信史に必死になって問い詰めます。

飯島啓太は友達なんだから仲間に入れてくれと包丁を持ったまま嘆願していて、その手に持っている包丁を投げ捨てて俺には敵意なんて無いだろうとこれでわかっただろうと三村信史に近づくのですが、三村信史はダメだと言い、お前は信用出来ないと銃を向けます。

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すると、飯島啓太はそれじゃ何でお前は、瀬戸豊のようなやつと一緒にいるんだよ?、俺の気が弱くて信用出来ないって言うなら、瀬戸豊の方が百倍気が弱いじゃねーかー、頭だって体力だって俺より下じゃねかと泣きながら叫びます。

俺のほうが使えるんだから、豊よりも俺を仲間にしろ・・・。泣きながら叫んでいた飯島啓太を見て、三村信史は自分が助かるためだったら、必死になって他人を貶める・・・、お前のそういうところが信用出来ないんだ、豊はお前とは違うと答えます。

瀬戸豊はそれでも仲間にしてあげようと話すのですが、三村信史は威嚇して銃を発射し、それを見た飯島啓太はその場でへたり込んでしまいます。それでも飯島啓太は必死で仲間にしろと泣きながら走ってくるため、三村信史が威嚇して発泡しようとした所・・・。

持っていた荷物がじゃまになり、銃弾がそれて、飯島の頭に命中してしまい、その場で飯島は死んでしまうのでした。それを見た瀬戸豊は何で殺しだんだと泣きながらどなりはじめると三村信史は銃を投げ、俺を撃てと泣きながら話し始めます。

それを見た瀬戸豊は覚悟を決めて、三村信史についていくこと決め、泣きながら抱き合おうとした瞬間、何者かが二人に向かって弾丸を放つのでした。

みていて、瀬戸豊のあまりの優柔不断ぶりに犠牲になり、計画を実行できなくなった三村信史がかわいそうの思えてきた序盤です。

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