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勇午 Final 第1巻|赤名修 (著), 真刈信二 (著)

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交渉とは言葉を武器にした戦いである。世界一の交渉成功率を誇る交渉人・別府勇午(べっぷ・ゆうご)。長きにわたり読者を魅了し続けた男が最後の交渉に挑む。舞台はトルコ。「勇午」史上、最凶の事件が襲いかかる。勇午は、人類同士の大量虐殺を阻止できるのか―――!? アマゾンより引用

 

勇午 Final 第1巻

 

表紙には左肘をついて首を傾げている男性が描かれていて、シャツには十字架のカウスがついているくらいで、後は表紙を見ただけではよくわかりませんし、勇午のタイトルを見ても内容が伝わってこないのでとにかく中身を見てみることにします。

冒頭から戦車から遠方を監視している軍隊がいて、そこに交渉人がやってきたと話していますので、どうやら表紙に描かれていた男性は、交渉人(ネゴシエーター)であり、勇午(ユーゴ)がその名前のようです。

カモメがたくさん飛んでいる中、勇午が歩きながら、銃を構えて4WDの中から撃つぞと話している男たちの元に駆け寄り、交渉人として不本意だが、僕一人の命でその他大勢が助かるのであれば良いだろうと言い切ります。

そして、そもそも君たちはここで事を構えるつもりではなかったんじゃないのか、たぶん、君たちの計画はここに来て変更を余儀なくされたと銃を持った男たちに伝えると、男たちは状況を理解して、勇午を車の中に乗せることになります。

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その車のトランクの中には、怪しげな爆弾のような荷物が積まれており、それを背後の監視カメラに見せるようして、勇午は車に乗り込むと監視カメラの映像を入手したアメリカのホワイトハウスでは、それがスーツ型の核爆弾に間違いないと確認します。

この核爆弾の威力は半径5km以上で死者は数十万人に及ぶとのことで、実行犯の男二人について、彼らが実は何が起こっているかすら知らないのではないかと結果を出すのでした。

このスーツ型核爆弾にはGPSついており、特定の場所に行けば起爆しなくなる仕組みのようで、その目的地に行かない限り、起爆装置であるトリガー以外でも、砲弾や衝撃気温の変化など、あらゆる要素で爆発してしまうと男たちは勇午に伝えます。

それからユダヤ、イスラエル等、その辺の情勢などを話しながら勇午が交渉を続けていくのですが、突然付近のスピーカーから、トルコ政府からの決定が大音量で流され、我々は君達の要求に応じるつもりはない、トルコ政府はテロに一切応じないと勇午の交渉を妨害に入るのでした。

勇午の交渉、スーツ型核爆弾、実行犯の男二人、トルコ政府、これからこの事件はどのような結末を迎えるのか、若干面倒な国際情勢の話が出てきますので、大人向けの漫画になります。

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