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不能犯 第1巻|神崎 裕也 (著), 宮月 新 (原著)

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数々の変死事件現場にあらわれる謎の男・宇相吹正。しかし、誰も彼の犯行を証明することができない。人は彼を、犯罪を実証することができない容疑者「不能犯」と呼ぶ…。憎悪、嫉妬、欲望そして愛…… 宇相吹は依頼人の歪んだ思いに応え、次々と人を殺めていく…。戦慄のサイコサスペンス開演!! アマゾンより引用

 

不能犯 第1巻

 

表紙を見ただけで不気味な背景が描かれていて、またそれに合わせて不気味な黒いスーツに赤いシャツを着た男性が立っていますので、どう見ても犯罪者にしか見えないこの男性がタイトルの通り不能犯と呼ばれる犯罪を繰り返す展開なのかと想像できます。

どこかのファイミレスか喫茶店で、アイスティーのコーヒーをテーブルの上のアリにかけると、そのアリがドロドロに溶けてしまい、それを見た相手の闇金業者の男性が突然気分が悪くなってしまうシーンから始まります。

心配しなくてもいいですよ、楽に逝けると囁いてるのは、あの表紙に書かれていた不気味な男性であり、サヨウナラと言い放つと、そのまま闇金業者の男性はテーブルの上で意識を失い死んでしまいます。

警察ではこの事件の被害者の鑑識結果が出てきて、闇金業者木島の死因は急激な血圧低下によるショック死であることがわかり、木島が口にしていたアイスティーからは毒物は見つかりませんでした。

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しかし、気になる防犯カメラの映像を見ると、闇金業者と向かい合って話しているあの不気味な男性が記録されていて、机の上には溶けたアリではなくて糸くずがコーヒーにまみれて記録されていたのでした。

この事件を担当しているのはまだ若い女性警察官であり、年配の階級が低い男性刑事からお前が立ち直るのを望んでいると告げられ、過去の窃盗犯の取調べの際に先ほど話してきた男性刑事の息子さんを強引な取調べで、自殺に追いやった過去があります。

誤認逮捕で容疑少年自殺の影響からか、大量の安定剤を飲んでいるようですね。

その後、公園に行くと、沢山の猫に囲まれて、ベンチの上で寝ている字相吹正が寝ており、この人物こそが表紙に書かれていた気持ちの悪い男性であり、闇金の木島が死亡した際に一緒に席に座っていた人になります。

目を覚まし起き上がった字相吹正は不気味な目つきで、この女性刑事の対応を行い手首を突然舐めてしまうのですが、その舐められた手首が恐ろしく腫れ上がってしまい、奴に毒を盛られたとそのまま病院に駆け込むことになります。

字相吹正はどのようにして、闇金の木島を殺害したのか?、女性刑事の腕を舐めてどのような毒を持ったのか?、怪しげな字相吹正の殺人トリックがこれから明かされていきます。

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