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そば屋幻庵 第13巻| かどたひろし (著)、梶研吾 (著)

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神出鬼没の絶品そば屋台を営む牧野玄太郎は、元は幕府の重職。身分を隠し、日々、旨い蕎麦作りを追求する彼の元には、毎度、個性豊かな客が訪れて―――…。第二の人生を目一杯楽しむ姿…、誰でも受け入れるその度量の大きさ…、思わず見習いたくなる“粋な親爺の生き様”全六篇を収録!! アマゾンより引用

 

そば屋幻庵 第13巻

 

第12巻からの続きになります。今回の表紙はそば屋のオヤジの格好をした玄太郎が右手に長箸をもっていて、藤丸はいつもの着物姿で濡れた笠を持って正面少し右を向いています。背景には柿?のようなものがちらほら見えています。

いつもの場所でいつものメンバー相手に蕎麦を提供している、牧野玄太郎、そばを食べながら藤丸が、じきに端午の節句だねえと話すと、周囲にいた男性たちが、菖蒲湯にでもいくかな、子供の健康を祝って紙で甲を作るとか話しています。

それを聞いた藤丸は、オヤジさんも菖蒲酒で一杯やるのかい?と玄太郎に尋ねると、いえ、私は端午の節句にちなんだお蕎麦をだしたいなと・・笑顔で答えるのですが、孫の玄之輔にとっての初節句のため、いつもにまして嬉しそうな玄太郎でした。

それを見ていた藤丸は顔を赤くしながら、オヤジさんの方を見つめています。

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端午の節句、5月5日は式日となり、武家は江戸城へ登城の上、粽を献上し、職人たちは日々の仕事が休みとなり、家々では軒に菖蒲やよもぎを飾り、菖蒲酒を飲んで祝った。また、風呂のない長屋暮らしの庶民は戦闘の菖蒲湯を楽しんだそうです。

玄太郎の屋敷では初節句にむけて、息子の栄次郎と嫁のかなえが孫の玄之輔をだいて、色々と相談をしていた所、どうやら玄太郎になついているらしく、とても嬉しそうに孫の玄之輔と遊んでいます。

その後、蔵の中では、栄次郎の端午の節句で使った兜を探している玄太郎がいて、笑顔でその兜を屋敷に持ち帰り、部屋の中に飾りながら、栄次郎と二人で、栄次郎が子供の頃のことを思い出しながら語り合うのでした。

孫がかわいくて仕方がない玄太郎が、兜を見ながら1人で笑っていると、いつのまにやら孫の玄之輔がハイハイしてきて、そこで兜の紐を引っ張ってしまい、そのまま兜が倒れるのを防ごうとした玄太郎が余計に兜を壊してしまいます。

その兜を持って修理業者を探しに街に出かける玄太郎だったのですが、何処に言っても兜の販売はしていても兜の修理を行っている業者はおらず、大変困っていたところに、事情を聞いて同情して受けてくれる業者がついに見つかります。

しかし、大喜びをする玄太郎をよそに、その修理を受けた業者が兜を見ると、修理ではなく作り直しが必要なほど壊れていることに気が付き、見習いの俺がやると7日はかかると唖然とするのでした・・・。

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