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いぬやしき 第1巻|奥浩哉 (著)

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その男には誰にも言えない秘密がある! 58歳サラリーマン2児の父。希望もなければ人望もない冴えない男。しかしある日を境に男のすべては一変する――。『GANTZ』で漫画表現の極地を切り拓いた奥浩哉がおくる、全く新しい世界がここに! アマゾンより引用

 

いぬやしき 第1巻

 

表紙には、笑顔で笑っている高齢の男性が描かれていて、タイトルのいぬやしきとの関連性などが良くわからない状態になっているのですが、この意味はお化け屋敷?的な内容なのか?早速見ていくとしましょう。

冒頭から表紙の高齢の男性が暑そうにして腰を抑えて歩いており、その周辺には家族のよな3人がいて、一緒にオレンジ色の車に乗り込み、どうやら新しく建てた家の方向に向かっているようです。

しかし、これ相当に絵が綺麗としか言いようがなく、特に背景とか道路とか、本当に写真のような感じでカラーで描かれているので、最初にこれを見たときには驚く人も多いのではないかと思いました。

到着した家は、かなりの豪邸のようで、コンクリートむき出しの3階建て、それを見た娘は凄いじゃん、お父さん頑張ったねと嬉しそうに話し始めます。すると、その豪邸のシャッターが開き、中からフェラーリが出てくると、運転している男性が、こんにちは織田ですと挨拶をしてきます。

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高齢の男性はそれを見て、こんにちは犬屋敷です、よろしくお願いしますと震えながら挨拶をするのですが、それを見ていた娘は、は?と言いながら、実はこの豪邸はお隣さんの家であり、自分たちの家はその横の小さな家だったことを知ります。

この時点で、いぬやしきのタイトルの意味が、この男性の名字である犬屋敷であることがわかります。

このお隣さんの豪邸の横を歩いていくと、隣には小さな2階建ての家が建っており、表札には犬屋敷と書いていますので、この家が今度引越してくる家になるわけなのですが、娘はこんなもんか、息子は、ちっさ、嫁はそんなふうに言ったらお父さんすねちゃうでしょと愛想なく散々な反応をしています。

娘からはなんでこんな奥まった土地を買ったの?とか、息子からは昼なのに真っ暗だよ、団地と変わんねーじゃんとその後も更に愛想のない対応をされていると、犬屋敷は一戸建てだぞ、何年かかってためたと思ってんだ!!と体を震わせて怒ります。

そして、引っ越し御者が運んだ荷物を見て、犬屋敷がさあ、荷解きをするかと家族に話すと、嫁、娘、息子とも、完全無視をして、お腹がすいたのでファミレスに行こうと話だし、1人犬屋敷をおいて、車で出かけていくのでした。

よくある、家族から無視されているサラリーマンの男性を描いているかんじなんですけど、兎に角全てにおいて絵が綺麗に描かれているのが特徴で、背景とか、かなりの時間をかけて描いているのがよく分かります。

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