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ヤバい、マジで榎本芙三歩のことが好き過ぎて俺死ぬ。 両掌に穴が空き、好きなものを吸い込んで融合できてしまう病気「バイオ・バグ」。あやういバランスで成り立つ世界で、恋心とか青春とかはどうなっちゃうのよ? まさかの二人が描き出すラジカルポップな青春群像劇、開幕なのだぜ。 アマゾンより引用
バイオーグ・トリニティ 第1巻
表紙にはやたら長いライフル・・・、というよりも異常に長過ぎるライフルを肩から下げている男性がハートのような模様の上に座っている様子が描かれているのですが、表紙を見ただけでは、タイトルのバイオーグ・トリニティとの関連性もよく分からないので、早速、中身を見てみることにしましょう。
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序盤から、あまり漫画っぽくないといいますか、ゲームっぽい構図の絵柄で展開が始まり、スマートフォンを操作している表紙の男性が何かをしている様子なのですが、正直何をやっているのか見ていてもさっぱり意味がわからない展開です。よく見ると、どうやら榎本芙三歩からの着信がこのスマートフォンの中に隠れていて、それを必死になって探しているようです。
地面にスマートフォンをおいてみたり、その辺りでしゃがんでみたり、その後に頭にきて、スマートフォンを川の中に投げ捨ててしまい、それを見て唖然として、その後に川の中に走っていって必死でスマートフォンを捜してい無事に川底からスマートフォンを拾い上げると、そこをバスよりも大きな魚のような生き物が川を登っていくのに誰も気がついていない不思議な状態です。
正直、普通の漫画とは全く異なる構図といいますか、本当、ゲームを見ているような感覚の展開とは画期的だと思いますけど、序盤から見ていても意味が全くわからないので、ここで見るのを辞めてしまいました・・・。
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